2013年11月24日

刺激提示のタイミングによる古典的条件付けの分類

古典的条件付けの種類


古典的条件付けは、与えるUSとCSのタイミングによって、同時条件付け・遅延条件付け・痕跡条件付け・逆行条件付けなどのスケジュールに分けられます。
1、同時条件付け・・条件刺激CSを提示して、無条件刺激USを提示(同じタイミングで対提示)
2、遅延条件付け・・無条件刺激USが先で、その後に条件刺激CSを提示(対提示の時間がある)
3、痕跡条件付け・・条件刺激CSの後に間をあけて無条件刺激US
3、逆行条件付け・・無条件刺激USが先

1、2、3、4の順で条件付けが成立しやすいとされます。
要するに時間的にUSとCSを接近させて対提示する方が条件付けは成立しやすいということです。
※条件刺激が無条件刺激に短時間先行する方がよく、
USを先に提示しても条件付けは成立しにくい。


その他の法則


・条件刺激が無条件刺激の生起まで継続するか、重複する方がよい

・自発的回復
一度、条件付けを消去したと思っても、再び反応が生じる。

・練習の法則 
練習(条件付けを繰り返す)しないと条件反応CRが弱まる。
posted by 心理士さん at 22:16| Comment(0) | 行動心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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